476号:暑中見舞い

壱岐の島は暑い日が続いています。そのなか昨日は、帰郷する子供に備え芦辺港の「イオン」へ買い物に出かけた。店舗の隣にある芝生グランドは、小学生のサッカー試合が行われていた。そして、店の前は買い物客用送迎バスが駐車していた。中に入ると休息用椅子に買い物を終え帰りを待つ爺さん・婆さんが座っていた。が、その中の同級生やグランドゴルフ仲間からすぐに声をかけられた。送迎バスは一週間に一度で、勝本浦の高齢者にとって良き買い物日になっている。それは人が移動していると感じるひと時だが、勝本浦外港埋立地の公園は、夕方になるとランニング・ウォーキング、花壇の水かけ、子供プールの水遊び等と、老若男女が活動する姿が多く見える場所になった。私は裏の物見台周辺の草刈りを行ったが、そこからは埋立地が見渡せ人々の姿に安心感を覚えた。広場のグランドゴルフは休み中だが、早朝に80・90代の婆さん二人、午後に70代の私が一人練習を続けています。

2025年07月30日